「たばこ」について

「たばこ」って?そもそも何なんでしょう?なぜ、皆が吸うのか。知っているようで実は知らない事実もいろいろあるのです。
たばこに関する事柄についてご紹介いたします。

「たばこ」について一覧

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喫煙者のたばこにたいする思い?

ある調査の結果によりますと、驚くことに喫煙者の約8割は「たばこをやめたい」と思っていることがわかったのです。

その理由は様々、やはり一番は健康のため。また、周りから嫌われるからとかお金がかかるからとか、それぞれにそれぞれの理由があるようです。

では、それだけの喫煙者がなぜたばこをやめられないのか。

ほとんどの人は、自分はニコチン中毒だと思い込んでいます。確かに、その部分もあるでしょう。
ですが、ニコチン中毒からは数日で脱出できます。

ほとんどの人がたばこをやめられない理由は、喫煙の「習慣」からくるものです。

たばこへの愛着。そういったものが禁煙を妨げている大きな要因であるとみられます。

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「たばこ」とは?

ナス科の多年草で、温帯では一年草。
南アメリカ原産で、日本には慶長年間(1596-1615)に移入されました。
現在、世界の熱帯・温帯で広く栽培されています。
全体に軟毛があり、高さ2メートル内外。葉は互生し大形の卵形で、先がとがっている。
夏、茎頂に淡紅色または黄色の花を総状につけ、卵形の果を結びます。
葉はニコチンを含み、乾燥させて喫煙用に加工し、また煎汁は殺虫剤とします。

葉を乾かし発酵させて作った嗜好品が煙草。
紀元前から中央アメリカで用いられ、コロンブス一行によりヨーロッパに伝えられました。
日本へは近世初頭に南蛮船によってもたらされました。
紙巻タバコ・刻みタバコ・嗅ぎタバコ・噛みタバコ・葉巻などの種類があります。

(辞書より)

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副流煙

「副流煙」。それは、タバコの先から立ちこめる煙のことですね。
それは、たばこを吸う本人にではなく周りにいる人間に与える害です。

副流煙は刺激性ガスや有害物質を多く含み、その濃度は喫煙者が吸い込む主流煙の2〜3倍になるといいます。

ですので、なるべくお部屋の中でのたばこはやめましょう。部屋に立ち込めた煙が喫煙しない人に被害を及ぼします。

夫婦間では夫が喫煙するために非喫煙の妻の肺がんの死亡率が非喫煙の夫婦と比べて1.6倍から2.1倍高くなるというデーターも出ています。

大切な家族を守りましょう!

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たばこに関する警告表示

日本でも、禁煙を呼びかける声は大きくなっていますが、それでもまだまだ日本は喫煙王国?

たばこに関する警告表示、一例として日本と欧州連合を比較してみました。

【日本】
あなたの健康を損なうおそれがありますので吸いすぎに注意しましょう

【欧州連合】
A.各国の警告文言リストに含まねばならない警告文言2種
1.喫煙はがんの原因である
2.喫煙は心臓病の原因である
B.各国の選択による警告文言15種
1.喫煙は致命的疾患の原因である
2.喫煙で死亡する
3.喫煙で死亡する可能性がある
4.妊娠中の喫煙はあなたの子供に有害である
5.子供を保護すること:あなたのけむりを子供に吸わせてはならない
6.喫煙はあなたの周囲の人々の健康を害する
7.喫煙を止めれば重篤な疾患のリスクが減少する
8.喫煙は、がん、慢性気管支炎やその他の胸部疾患の原因である
9.(国名)においては(何人)以上の人々が毎年肺がんで死亡している
10.毎年(国名)においては、交通事故による死亡の(何倍)の人々が喫煙への依存により死亡している
11.毎年、喫煙への依存による犠牲者は交通事故による犠牲者よりも多い
12.喫煙者は早死にする
13.健康でありたいと願うならば喫煙をするべきではない
14.節約しよう:喫煙をやめよう
15.喫煙は依存の原因である

(厚生省広報誌「厚生」より)

この差はいったいなんでしょう?
日本はもう少し、いえかなり「たばこ」というものに関する認識を深める必要がありそうです。

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ニコチンについて

ニコチンの名前は、1550年にタバコ種をパリに持ち帰ったフランスの駐ポルトガル大使ジャン・ニコに由来しています。

ニコチンが引き起こす症状として、毛細血管の収縮、血圧上昇、脈拍の増加、手足が冷たくなるなどの症状があります。
また、気管支も収縮し、筋肉も緊張状態になります。

やがて、血液中に一定のニコチンがないと神経や脳が正常に働かなくなり、頭痛・心臓障害・不眠・苛立ちを感じるなどの症状をもたらします。

それらを避けるためにさらにタバコを求めるようになります。これが、ニコチン依存症です。

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